ロトトクッションエアメッシュのカバーどれにする？素材とデザイン・選び方も解説

ロトトクッションエアメッシュのカバーに迷っていませんか？

赤ちゃんの快適さを追求したロトトクッションエアメッシュ。

その魅力をさらに引き立てるのが、専用カバーの存在です。

しかし、「どんなカバーがあるの？」「素材やデザインはどう選べばいい？」と悩む方も多いはず。

この記事では、エアメッシュカバーの特徴や種類を詳しく解説し、選び方のポイントもお伝えします！

お子さまの快適さとご自身の使いやすさを両立できるカバー選びのヒントが満載です。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ロトトクッションエアメッシュカバー2つの素材を徹底比較！

ロトトクッションエアメッシュのカバーは、キルティング仕様・ワッフル仕様の2つです。

これら2つの素材の違いを比較します。

ロトトクッションオリジナルカバーの2つの素材を徹底比較

・キルティング仕様
→綿100％、高級感がある

・ワッフル仕様
→綿60％・モダール40％、柔らかくてふわふわしている

ロトトクッションオリジナルカバーの仕様	素材名	特徴・感触
キルティング仕様	綿100％	高級感がある 生地が厚め
ワッフル仕様	綿60％・モダール40％ ※モダールとは木材パルプを原料として作られた化学繊維	柔らかくふわふわしている 生地は薄め

高級感のあるキルティングカバー

キルティングカバーは綿100％仕様で高級感があります。

生地は厚めですが、ロトトクッションエアメッシュの爽快感を感じられます。

柔らかくてふわふわしているワッフルカバー

ワッフルカバーは、ふんわり感を兼ね備えています。シンプルですが、柔らかい感触です。

生地は薄めですが、ワッフルの立体感により赤ちゃんを優しく包み込みます。

ロトトクッションエアメッシュカバーのデザインを紹介！

ロトトクッションエアメッシュカバーのデザインについて解説します。

ロトトクッションエアメッシュカバーのデザイン

・可愛い刺繍が特徴

・デザインは全部で5種類
– ポックン
– リボンテディ
– ベアグミ
– テディベア
– ハート

可愛い刺繍が特徴

ロトトクッションエアメッシュのカバーには全種類可愛い刺繍が施されています。

キルティング仕様の刺繍は大きめで、ワッフル仕様の刺繍は小さめです。

素材の刺繍のデザインの組み合わせで、自分の好みのカバーを選びましょう。

カバーのデザイン全5種類を紹介！

ロトトクッションエアメッシュのデザインを、キルティングカバー・ワッフルカバーに分けて全5種類を紹介します。

どのカバーを選ぶか迷っている方はぜひ、参考にしてください。

カバーのデザイン名	カバーの仕様	特徴	商品紹介ページ
ポックン	キルティング仕様	製造元であるrototobebeのキャラクター ポックンが刺繍されている	詳細を見る
リボンテディ	キルティング仕様	リボンのついたテディベアの全身が刺繍されている	詳細を見る
ベアグミ	ワッフル仕様	グミの形をしたくまの刺繍が施されている	詳細を見る
デティベア	ワッフル仕様	テディベアの顔の刺繍が施されている	詳細を見る
ハート	ワッフル仕様	ハートの刺繍が施されている	詳細を見る

ポックン

ロトトクッションの製造元であるrototobebeのキャラクター「ポックン」の顔が刺繍されています。

生地はキルティング仕様でベージュが基調となっています。

リボンティ

リボンがついたクマの全身が刺繍されています。

こちらも、生地はキルティング仕様でベージュが基調となっています。

ベアグミ

グミの形をしたクマの刺繍が施されています。青と赤のクマがまばらに散りばめられていて、シンプルです。

生地はワッフル仕様で白が基調となっています。

テディベア

テディベアの顔だけの刺繍が施されています。リボンテディよりも刺繍がまばらに散りばめられていて、シンプルです。

こちらも、生地はワッフル仕様で白が基調となっています。

ハート

その名の通り、ハートが刺繍されています。赤いハートがまばらに散りばめられています。

こちらも、生地はワッフル仕様で白が基調となっています。

ロトトクッションエアメッシュカバーの選び方

ロトトクッションエアメッシュカバーの選び方を解説します。

カバー選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ロトトクッションエアメッシュカバーの選び方

・ロトトクッションエアメッシュカバーの爽快感を重視したい
→キルティング仕様（ポックン・リボンテディ）

・ロトトクッションの柔らかさも感じたい
→ワッフル仕様（ベアグミ・テディベア・ハート）

通気性重視はキルティング仕様

カバーの仕様	カバーのデザイン名	特徴	商品紹介ページ
キルティング仕様	ポックン	製造元であるrototobebeのキャラクター ポックンが刺繍されている	詳細を見る
キルティング仕様	リボンテディ	リボンのついたテディベアの全身が刺繍されている	詳細を見る

ロトトクッションエアメッシュは、その名の通り通気性の良さが大きな特徴です。

エアメッシュの特徴を最大限に活かすためには、キルティング仕様のカバーがおすすめです。

蒸れにくいので、肌が敏感な赤ちゃんでも安心して使えます。

柔らかさも感じたければワッフル仕様

カバーの仕様	カバーのデザイン名	特徴	商品紹介ページ
ワッフル仕様	ベアグミ	グミの形をしたくまの刺繍が施されている	詳細を見る
ワッフル仕様	デティベア	テディベアの顔の刺繍が施されている	詳細を見る
ワッフル仕様	ハート	ハートの刺繍が施されている	詳細を見る

ロトトクッションエアメッシュの爽快感も欲しいけれども、柔らかい肌触りも感じたい。

そのような方には、ワッフル仕様のカバーがおすすめです。

ワッフルの立体感によって、通気性と肌触りのバランスを保ちながら使えます。

ロトトクッションエアメッシュカバーは他の種類につけられません！

ロトトクッションエアメッシュカバーの注意事項は、他の種類（オリジナル・リップル）にはつけられないことです。

ロトトクッションエアメッシュカバーは他の種類につけられません！

・ロトトクッションエアメッシュだけクッション部分が丸型

・他の種類のクッション部分はU字型

ロトトクッションエアメッシュだけクッション部分が丸型

ロトトクッションエアメッシュのクッション部分は丸型です。

丸型のクッション部分はロトトクッションエアメッシュのみです。

そのため、エアメッシュカバーを他の種類につけることは不可能です。

他の種類のクッション部分はU字型

ロトトクッションエアメッシュの他の種類とは、オリジナルとリップルのことを指します。

オリジナルもリップルもクッション部分の形がU字型です。

エアメッシュのクッション部分とは形が全く違います。

ちなみに、オリジナルカバーとリップルカバーを相互につけ替えることは可能です。

まとめ

ロトトクッションエアメッシュのカバーの素材やデザイン、選び方について解説しました。

ロトトクッションエアメッシュカバーのデザインは、5種類と限られていますが可愛い刺繍が特徴です。

カバーの生地もキルティング仕様とワッフル仕様と2種類なので、自分の希望に合った選択がしやすいです。

この記事を参考にして、ぜひ自分に合ったロトトクッションエアメッシュのカバーを選んでくださいね。