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ロトトクッション、使いやすくて便利ですよね。
赤ちゃんや子どもがいる家庭では特に大活躍するアイテムです。
でも、あのカバーをつける作業で「どうしてこんなに大変なの!」と感じたことはありませんか?
私も購入当初はうまくカバーをつけられないので、ちょっとイライラしてしまいました。
そこで今回は、ロトトクッションのカバーをスムーズにつけるコツを解説します!
この記事を読めば、次からはストレスなく作業できるようになりますよ。
ご覧いただきありがとうございます。
実際に育児でロトトクッションにお世話になった私、神原茜が紹介させていただきます。
私のプロフィールはこちらです。
ロトトクッションのカバーがつけづらい理由はこれ!
ロトトクッションのカバーがつけづらいと感じるのには、いくつかの理由があります。
- ロトトクッションのカバーがつけづらい理由はこれ!
- ・カバーとクッション部分がぴったりフィットしてるから
→クッション部分がカバーからはみ出やすい
・クッション部分の弾力が強いから
カバーとクッション部分がぴったりフィットしてるから
ロトトクッションはカバーがクッション部分にぴったりフィットするように設計されているので、クッション部分がカバーからはみ出やすいのです。
そのため、少しでもズレるとつけにくくなってしまいます。
これは見た目を美しく保つための工夫でもあるのですが、その分取り扱いが難しく感じることがあります。
クッション部分の弾力が強いから
ロトトクッションのクッション部分は弾力が強いです。
カバーに押し込む際に跳ね返ってしまい、なかなか奥まで入らないのも原因です。
ロトトクッションのカバーをつけるコツは押し込むこと!
それでは、本題のコツを解説します!
初心者の方でも簡単にできる手順をご紹介しますね。
- ロトトクッションのカバーを付ける手順
- ①準備:作業スペースを確保する
→縦と横で70㎝以上の広さがベスト!
②クッション部分を押し込む!
→ロトトクッションオリジナルはカバーの片側からクッション部分に入れる
→ロトトクッションエアメッシュはひたすら押し込む!
③カバーを引っ張りながらチャックを閉めていく
※上記の手順でもダメなら専用動画を視る。
準備をしっかりしよう
まず、作業スペースを整えましょう。
広いテーブルや床など、カバーを広げられる十分なスペースがある場所がおすすめです。
ロトトクッションは縦と横のサイズが70㎝なので、それ以上の広さを確保しておくとやりやすいでしょう。
クッション部分を押し込む!
ロトトクッションにカバーをつけるコツはとにかく「押し込む」こと!
クッション部分をカバーの中に押し込みます。
こうすることで、クッションがコンパクトな状態になります。
このとき、力を入れすぎないように注意してください。
ロトトクッションオリジナルはカバーの片側からクッションを入れる
ロトトクッションオリジナルはクッション部分がU字型です。
カバーの開口部をしっかり広げ、片側から徐々にクッションを入れていきます。
一気に押し込もうとすると偏ってしまうので、少しずつ進めるのがポイントです。
ロトトクッションオリジナルの詳細はこちら
ロトトクッションオリジナルについて詳しく説明した記事を書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね↓
ロトトクッションエアメッシュはひたすら押し込む!
ロトトクッションエアメッシュのクッション部分は丸型です。
そのため、ひたすらクッション部分をカバーに押し込むことがポイント!
ロトトクッションエアメッシュのクッション部分は、全種類の中でも最も弾力があります。
けっこうな力を入れて押し込むとカバーが付けやすいです。
ロトトクッションエアメッシュの詳細はこちら
ロトトクッションエアメッシュについて詳しく説明した記事を書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね↓
カバーを引っ張りながらチャックを閉めていく
クッションがカバーの中に収まったら、余った部分を両手で引っ張り、チャックを閉めていきます。
このとき、カバーの生地を引っ張りすぎないように気をつけましょう。
最後に、手で全体の形をきれいに整えると仕上がりが美しいです。
それでもダメなら専用動画を視る
ロトトクッションの販売元が製品に関する動画を配信しています。
上記の手順でうまくいかなければ、動画をみてみましょう。
説明書のQRコードを読み込むと日本語で解説した動画を視聴できます。
ロトトクッションのカバーをつけるのによくある失敗とその解決策
カバーをつけるときにありがちな失敗例と、それを解決する方法を紹介します。
失敗例1: クッションが偏ってしまう
ある一部分に詰め込みすぎて偏ってしまうことがあります。
解決策:クッション部分を押し込んで調整
クッションを押し込みながら、中央を意識して少しずつ調整しましょう。
無理に引っ張るのではなく、優しく押しながら位置を整えるのがコツです。
失敗例2: カバーが破れることも
カバーを懸命に引っ張ると、破れることもあります。
解決策: カバーを引っ張りすぎない
カバーの生地は引っ張りすぎると傷む可能性があります。
焦らずに優しく引っ張りながら作業を進めることで、破れるリスクを減らせます。
まとめ
ロトトクッションのカバーをつける作業は、クッション部分を「押し込む」というコツをつかむだけでグッと楽になります。
今回ご紹介した手順をぜひ試してみてください!「次からは簡単にできた!」という達成感を味わえるでしょう!
カバーをつけるコツを掴んで、新しいカバーに買い換えるのもいかかでしょうか?
ロトトクッションをもっと快適に使いこなして、毎日の育児をより楽しくしてくださいね!