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ベビーグッズ「ロトトクッション」は赤ちゃんにさまざまな効果をもたらし、親御さんの育児も助けてくれます。
そのロトトクッションはいつから使えるのでしょうか?
ロトトクッションの購入を検討している親御さんの疑問に思うところかもしれません。
この記事では、ロトトクッションの使用開始時期に焦点を当て、ロトトクッションの安全性と効果を詳しく解説します。

我が家のロトトクッションとぬいぐるみを使って使い始めに適切な月齢を検証しました。
この記事を読むと、最適な使用時期がわかり、安心してロトトクッションを選ぶことができます。

ご覧いただきありがとうございます。
実際に育児でロトトクッションにお世話になった私、神原茜が紹介させていただきます。
私のプロフィールはこちらです。
ロトトクッションは「赤ちゃんの時から」使うベビーグッズ
ロトトクッションは「赤ちゃんの時から」使うベビーグッズです。
赤ちゃんの吐き戻し防止と睡眠をサポートする効果があります。
- ロトトクッションは「赤ちゃんの時から」使うベビーグッズです!
- ・赤ちゃんの吐き戻し防止と睡眠向上の効果がある
・赤ちゃんに優しい設計
・赤ちゃんのニーズに合わせた豊富な種類
赤ちゃんの吐き戻し防止と睡眠をサポート
赤ちゃんは、消化器系がまだ発達途中であるため、吐き戻しをしやすいと言われています。
ロトトクッションは、赤ちゃんをやや上体が高くなるように寝かせることで、この問題を軽減します。
さらに、赤ちゃんに快適な睡眠を促す設計が、親御さんの心配も軽減します。
こちらもチェック!
ロトトクッションの吐き戻し防止や睡眠を促す効果について詳しく解説した記事も書いたので、ぜひ参考にしてください。
赤ちゃんに優しい設計

ロトトクッションは約70cm×70cm×13cmのサイズで、赤ちゃんの全身を優しく支えます。
このクッションは、赤ちゃんを安全かつ快適に寝かせるための理想的な傾斜を実現しています。
赤ちゃんのニーズに合わせた豊富な種類

ロトトクッションには、オリジナル、エアメッシュ、リップルの3種類があります。
赤ちゃんのニーズに合わせた豊富なラインナップです。
以下に、4種類の特徴を紹介します。
ロトトクッションの種類と特徴
・ロトトクッションオリジナル
→フワフワとしたオリジナルクッションを使用。柔らかくて温かい。
・ロトトクッションエアメッシュ
→メッシュ素材のクッションを使用。通気性抜群で涼しい感触。
・ロトトクッションリップル
→オリジナルクッションを使用。サラサラとしたリップルカバーが特徴。
ロトトクッションの各種類については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。
ロトトクッションはいつから使えるの?
ロトトクッションは「赤ちゃんの時から使う」と申しましたが具体的にいつから使えるのでしょうか。
- ロトトクッションはいつから使える?
- ・新生児から使える
・我が家は生後2ヶ月から使ってピッタリでした。
新生児から使える
ロトトクッションは新生児から使えます。
基本的に、傾斜のついた吐き戻し防止枕は新生児から使えます。
参考:新生児の吐き戻し防止枕の使い方は?潜む危険や代用方法はある?
また、Amazonに掲載されているロトトクッションの商品説明にも「対象年齢:新生児からご利用いただけます。」と記載されています。
我が子は生後2ヶ月から使いました

我が家は息子が生後2ヶ月の時にロトトクッションの存在を知りました。
頭・お尻・脚が適切な位置におさまっていました。
足の部分が写った写真がなかったもので、わかりにくいかもしれないですが、足もクッションの下の部分に置かれています。

生後2ヶ月時点で息子の身長は57cmでした。
生後2ヶ月時点でまだ首が座っていなくても、適切な姿勢でロトトクッションを使えます。

ロトトクッションの適切な姿勢は、「ロトトクッションの使い方は?|赤ちゃんに快適な効果が出る使用方法を徹底解説!:赤ちゃんを寝かせるコツ」を参考にしてください。
ロトトクッションに全身を支えられて、安全に使えました。
本当にロトトクッションは新生児から使えるの?ぬいぐるみで検証!
我が家では生後2ヶ月時点でロトトクッションを安全に使えると実感しました。
しかし、新生児の時からロトトクッションを使った経験がありません。
そこで、「本当にロトトクッションは新生児から使えるのか」、ぬいぐるみを使って検証しました。
- ロトトクッションは本当に新生児から使えるの?
- ・結論:注意しながら使えば新生児から使える!
・実際にぬいぐるみを寝かせたら適切な姿勢で寝られた
・ロトトクッションリップルだと新生児は「く」の字に曲がることも
・タオルを敷く、親御さんが見守るといった注意が必須!
・どうしても心配であれば生後1〜2ヶ月からの使用がおすすめ
結論:注意しながら使えば新生児から使える!
結論から言いますと、ロトトクッションは新生児からでも使えるとわかりました。
ただし、親御さんが注意しながら使うという条件付きです。
それでは、ぬいぐるみで検証した経緯を紹介します。
検証に使うぬいぐるみはこちら!

お子さんが大好きな「あのキャラクター」のぬいぐるみを使います。
検証に使うぬいぐるみのサイズ
・身長:47㎝
・頭囲:33㎝
・胸囲:34㎝
→新生児の大きさに近い
厚生労働省の調査結果を参考にすると、新生児の大きさは以下のとおりです。
身長・頭囲・胸囲が上の表の範疇に入っているので、このぬいぐるみで検証することにしました!
性別 | ![]() 男の子 | ![]() 女の子 |
身長 | 44.9㎝~52.0㎝ ※中央値:49.0㎝ | 45.0㎝~52.0㎝ ※中央値:48.5㎝ |
頭囲 | 31.2㎝~35.8㎝ ※中央値:33.5㎝ | 30.4㎝~35.3㎝ ※中央値:33.0㎝ |
胸囲 | 28.9㎝~35.1㎝ ※中央値:32.0㎝ | 29.3㎝~34.6㎝ ※中央値:31.8㎝ |
※中央値とは、データを大きい順に並べた時の中央の値のことです。
ぬいぐるみをロトトクッションに寝かせてみた

ぬいぐるみをロトトクッションオリジナルに寝かせてみるとこんな感じです。
ロトトクッションに全身が収まっているように見えますね。
適切な姿勢で寝られそう

ロトトクッションエアメッシュにも寝かせてみたところ、頭・お尻・足が適切な位置に収まっています。
新生児でも適切な姿勢で寝られそうです。
ロトトクッションリップルは「く」の字に曲がってしまう

しかし、ロトトクッションリップルに寝かせたところ、身体が「く」の字に曲がってしまいました。
この状態でいると、息ができなくなることもありえるので危険です。
ロトトクッションリップルは、厚みがあるためくぼみが深いです。
そのため、新生児だと身体が埋まってしまいます。

タオルを使うと新生児もより安全に使える

ロトトクッションリップルのくぼみにタオルを敷くと、新生児も安全に使えます。
また、身体の小さい新生児のお子さんの場合、足が届かなかったり頭のほうからずり落ちたりするかもしれないと心配になりますよね。
そういう時は、脚側にタオルを置くとずり落ちを防げます。

親御さんの見守りが必須
新生児は身体が小さくて首が座っていないので、親御さんの見守りが必須です。
新生児は寝返りをしないので、うつ伏せの体制になることはありません。
しかし、事故防止のためロトトクッションを使用中はお子さんから目を離さないようにしましょう。
ロトトクッションの事故防ぐ方法は、「ロトトクッションの事故を防ぐ!親御さんがお子さんの安全を守るためにできること」を参考にしてください。
どうしても心配であれば生後1〜2ヶ月から使うと安心
万が一、タオルを敷いてもずり落ちるのが心配であれば、使い始めを遅らせてもいいでしょう。
生後1ヶ月〜2ヶ月ですとお子さんの身長もある程度伸びているので、タオルを使わなくてもロトトクッションに身体がおさまります。
まとめ
結論!ロトトクッションは新生児から使える!!
※ただし親御さんの見守りが必要。
本記事では、ロトトクッションの種類、使用時期、安全性について詳しく解説しました。
ベビー用のロトトクッションは新生児から利用できます。
赤ちゃんの成長に合わせて、最適なロトトクッションを選んで、安心してご利用ください。

ロトトクッションが「いつまで」使えるのかをまとめた記事もあります。ぜひ、参考にしてくださいね。