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育児グッズ「ロトトクッション」は赤ちゃんにさまざまな効果をもたらし、親御さんの助けにもなります。
そのロトトクッションはいつまで使えるのでしょうか?
ロトトクッションは価格がお高めなので、できることなら長く使いたいですよね。
この記事では、ロトトクッションの使用期限に焦点を当て、ロトトクッションの種類と効果を詳しく解説します。
筆者はロトトクッションにお世話になった1児の母です。
記事の内容は、実際に我が家のロトトクッションを使った体験談を基にしたものです。
読んでいただくことで、ロトトクッションの最適な使用期限がわかり、安心してロトトクッションを選ぶことができます。
ロトトクッションは赤ちゃんから幼児期まで使える育児グッズ
ロトトクッションは赤ちゃんから幼児期まで使える育児グッズです。
赤ちゃんのうちは吐き戻し防止と睡眠をサポートする効果があり、幼児期では昼寝に使えます。
- ロトトクッションは「赤ちゃんの時から」使うベビーグッズです!
- ・赤ちゃんの吐き戻し防止と睡眠向上に効果あり!
・幼児期は昼寝に使える
・お子さんのニーズに合わせた豊富な種類
赤ちゃんの吐き戻しと睡眠向上に効果あり!
赤ちゃんは、消化器系がまだ発達途中であるため、吐き戻しをしやすいと言われています。
ロトトクッションは、赤ちゃんをやや上体が高くなるように寝かせることで、この問題を軽減します。
さらに、赤ちゃんに快適な睡眠を促す設計が、親御さんの心配も軽減します。
こちらもチェック!
ロトトクッションの吐き戻し防止や睡眠を促す効果について詳しく解説した記事も書いたので、ぜひ参考にしてください。
幼児期は昼寝に使える
幼児期になると、ロトトクッションは昼寝で大活躍します。
もともとは、赤ちゃんが眠りやすい設計で作られたクッションですが、幼児も安心感を感じるみたいです。
我が家では、昼寝時の寝かしつけにロトトクッションを使っています。我が子は30分もしないうちに寝てくれます。
ロトトクッションでお子さんを寝かしつける時のコツは「ロトトクッションで寝かしつける時のコツ|親子で快適に眠るためのポイントを解説!」で書いたので、参考にしてください。
お子さんのニーズに合わせた豊富な種類
ロトトクッションには、オリジナル、エアメッシュ、リップル、トドラーの4種類があります。
お子さんのニーズに合わせた豊富なラインナップです。
以下に、4種類の特徴を紹介します。
ロトトクッションの種類と特徴
・ロトトクッションオリジナル
→フワフワとしたオリジナルクッションを使用。柔らかくて温かい。
・ロトトクッションエアメッシュ
→メッシュ素材のクッションを使用。通気性抜群で涼しい感触。
・ロトトクッションリップル
→オリジナルクッションを使用。サラサラとしたリップルカバーが特徴。
・ロトトクッショントドラー
→大きなサイズの幼児向けクッション。大きなサイズのオリジナルクッションを使用。
ロトトクッションの各種類については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。
この記事では、ベビー向けのロトトクッションであるオリジナル・エアメッシュ・リップルに焦点を当てて、「いつまで」使えるのか解説します。
ロトトクッションはいつまで使える?
ロトトクッションは「赤ちゃんから幼児期まで使える」と申しましたが具体的にいつまで使えるのでしょうか。
我が家の実体験を基に解説します!
ロトトクッションはいつまで使える?
・結論:3歳まで
→生後5ヶ月から寝返りが活発になり、一旦使用をやめる
→1歳過ぎてから使用再開
→2歳過ぎてからも使用を継続中
→足がだいぶはみ出ているので「3歳で限界だろう」と感じる今日この頃
生後5ヶ月まで使って寝返りが活発に→一旦使用をやめた
ロトトクッションを使い始めてから本当に我が子の吐き戻しがなくなったり、すぐに寝てくれたりとその効果に感動と感謝をする日々でした。
しかし、成長とともに起きるのが寝返りです。
生後5ヶ月まで見守りを欠かさないで使ってきたのですが、いよいよ寝返りが活発化。ロトトクッションから落ちる危険がありました。
「これは危ないな」と悟り、泣く泣く使用をやめました。
ロトトクッションのような授乳クッションは便利ですが、落下や窒息の危険があります。安全には十分に注意して使いましょう!
1歳過ぎてから昼寝の寝かしつけのために使用再開
しかし、1歳になった頃、昼寝の寝かしつけにだけ使えそうと思い、クッションに乗せてみました。
胸を撫でるだけですぐに寝るので、寝かしつけがかなり楽です。
息子は2歳になりますが、なかなか昼寝しない時に活用しています。
先日もクッションを使うとすぐに寝ました。
結論:3歳まで使えそう
2歳を過ぎた頃、息子は昼寝以外でもロトトクッションで寝転がる時があります。
ゴロゴロして遊んだり、疲れた時に自分からと横になったりと本人なりにいろいろと使い道はあるようです。
ロトトクッションを使っている時の息子は、楽しそうでリラックスした表情をしています。
しかし、クッションからだいぶ足がはみ出てきたので、母として3歳で限界かなぁと感じています。
一旦使用を中止した期間も含めると、ロトトクッションは「3歳まで使える」といえますね。
ロトトクッショントドラーは5歳まで使えます
大きなロトトクッションである「ロトトクッショントドラー」は5歳までの使用が推奨されています。
- ロトトクッショントドラーは5歳まで使える
- ・幼児向けの大きいサイズなので5歳まで使える
・長期間使えるのでコスパはいい!
・ベビー向けクッションに限界が来たらロトトクッショントドラーに切り替えるのもアリ!
5歳までの使用が推奨されています
ロトトクッショントドラーは縦100cm×横80cmです。ベビー向けのロトトクッションよりも大きくて、幼児向けに作られています。
そのため、販売元では「生後6ヶ月から5歳まで使える」と推奨しています。
長期間使えるのでコスパはいい!
ロトトクッショントドラーの使い始めは遅いですが、その分長く使えます。
ベビー向けのロトトクッションよりも価格は高くなりますが、長期間使えるのでコスパはいいです。
ロトトクッションの種類 | ロトトクッション トドラー | ロトトクッションリップル | ロトトクッションオリジナル | ロトトクッションエアメッシュ |
価格 | 標準価格13,500円 (税込) | 標準価格8,680円(税込) | 標準価格12,800(税込) | 標準価格12,800円(税込) |
ベビー向けクッションに限界が来たらロトトクッショントドラーに切り替えるのもアリ!
ベビー向けのロトトクッション(オリジナル・エアメッシュ・リップル)は、3歳で限界ですが、ロトトクッショントドラーは5歳まで使えます。
お子さんが3歳を迎えた時に、引き続きロトトクッションを使ってみたい場合は、ロトトクッショントドラーに切り替える方法もあります。
こちらもチェック!
ロトトクッショントドラーについては、以下の記事でもっと詳しく説明しています。ぜひ、参考にしてくださいね。
まとめ
ロトトクッションはいつまで使える?
・ベビー向けロトトクッション(オリジナル、エアメッシュ、リップル)
→3歳まで使える
※ただし、使用を中止しま期間あり。寝返りが始まるまで使い、一旦使用を中止→1歳~3歳まで昼寝時の寝かしつけに使える
・ロトトクッショントドラー
→5歳まで使える
本記事では、ロトトクッションの種類、使用期限について解説しました。
ベビー用のロトトクッションは寝返りが始まるまで使い、一旦使用を中止。後に1歳~3歳まで昼寝時の寝かしつけに使えます。
ロトトクッショントドラーは5歳まで使用が理想です。
お子さんが3歳になってベビー向けロトトクッションの使用に限界が来たら、ロトトクッショントドラーに切り替えるのもアリです!
子育て中の皆さんの助けになるロトトクッションなので、少しでも長く使えることを願っています。
ロトトクッションが「いつから」使えるのかについてまとめた記事もあります。ぜひ、参考にしてくださいね。