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乳幼児と過ごしている親御さん、赤ちゃんには安全で快適に過ごしてほしいですよね。
特に、吐き戻しや睡眠の問題は多くの家庭で共通の悩みです。
私も1児の母として、息子が0歳の時にこれらの課題に直面しました。
そこで大いに役立ったのが「ロトトクッション」です。
私の経験を通して、ロトトクッションが息子の吐き戻し軽減や良質な睡眠にどのように貢献したかをお話しします。
この記事では、ロトトクッションの効果を発揮する使い方を解説します。
具体的な使用例や、お手入れの方法も含め、ロトトクッションの効果的な活用法を詳しく解説します。
赤ちゃんとの生活がより快適になるようなヒントがここにありますので、ぜひ最後までお読みください。
ロトトクッションは赤ちゃんの吐き戻し防止用クッション
ロトトクッションは、赤ちゃんの吐き戻し防止用クッションです。
授乳後に赤ちゃんを寝かせるだけで、吐き戻しを軽減できます。
赤ちゃんが健やかに成長するために必要な快適な寝姿勢を保つためのクッションです。
この特徴によって、赤ちゃんの吐き戻しを防止できるのです。
なぜロトトクッションは吐き戻し防止に効果があるの?
吐き戻しを防ぐ姿勢で赤ちゃんを寝かせられるから!
吐き戻し防止の姿勢をキープできる
ロトトクッションは、赤ちゃんの上半身をやや起こした姿勢で寝かせることができます。
この姿勢にすることで、胃の位置を上げることができ、胃から逆流を減らせます。そして、赤ちゃんのゲップを促します。
ちなみに、ロトトクッションの「ロトト」はフランス語で「ゲップ」という意味です。
ロトトクッションの吐き戻し防止効果については、「【ロトトクッションで吐き戻ししないの?】体験談と口コミを基に効果を徹底解説!!」でもっと詳しく解説しています。
赤ちゃんがよく寝る効果もある
ロトトクッションには、赤ちゃんがよく寝る効果もあります。
ロトトクッションが赤ちゃんの睡眠を促すしくみは、下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。
ロトトクッションの用途
ロトトクッションは、様々な用途があります。
ロトトクッションの用途
・お昼寝に
・授乳に
・ベビーベッドとして
・寝返りの練習(タミータイム)に
ロトトクッションは種類によって効果と特徴が異なる
ロトトクッションの商品情報を紹介します。
オリジナルとエアメッシュの2種類がある
ロトトクッションは、オリジナルとエアメッシュの2種類があります。
それぞれの種類の特徴は以下のとおりです。
ロトトクッションの種類と効果
・オリジナル
標準的なクッション。
温かくて、ふわふわとした使い心地
・エアメッシュ
メッシュ素材のクッションを使用。
涼しくて、カバーの着脱が簡単。
リップル生地タイプもある
ロトトクッションオリジナルタイプには、さらに、カバーがリップル生地でできたリップルもあります。
ロトトクッションリップルの特徴と効果
・カバーは表面に凹凸があるリップル生地を使用
・肌触りがよく、肌に汗がつきにくい
リップル生地とは、表面に凹凸(おうとつ)がある生地のことを指します。
ロトトクッションリップルに使用されているリップル生地は、肌触りが良く、汗をかいても肌に張り付かないため快適に過ごせます。
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ロトトクッションの効果的な使い方
ロトトクッションには、吐き戻し防止・睡眠の質向上・赤ちゃんがご機嫌でいるなど、様々な効果があります。
その効果をより発揮できる使い方を紹介します。
ロトトクッションの効果的な使い方
- 基本は授乳後、ロトトクッションに寝かせるだけ
- 寝かせる前には縦抱っこをしてゲップを促すと効果的
- 寝かしつけ時はロトトクッションのくぼみにすっぽりと収まるように
- 授乳時は頭を高くする
- 赤ちゃんは起きている時もロトトクッションに寝かせてみよう
使い方がイメージしやすいように、赤ちゃんに見立てて【あのキャラクター】に登場してもらいます。
基本的な使い方
基本は、ミルクを飲ませて(授乳をして)。
ロトトクッションに寝かせるだけです。
赤ちゃんを寝かせるコツ
ロトトクッションに赤ちゃんを寝かせるコツがあります。
クッションの高い所に頭、くぼみ部分にお尻、低い所に足を置くようにします。
頭を置いた時に首が前側に折れないようにしてください。
どうしても首が前側に折れてしまう場合は、タオルを使って調整すれば解決です。
寝かせる前に縦抱っこ
説明書では、授乳後に寝かせると書かれています。
しかし、私は授乳後すぐに横抱きに戻さないでしばらく縦抱っこをしていました。
念のため、ゲップを促してからロトトクッションに寝かせた方が、吐き戻しに効果があると考えたからです。
息子は、ゲップが出づらい子でした。縦抱っこにしてもゲップが出ることはなく、結局そのまま寝かせましたが。
それでも、吐き戻しが軽減して、むしろ、起き上がってからゲップがよく出るようになりました。
寝かしつけ時のコツ
クッションに赤ちゃんを寝かせる時は、赤ちゃんの身体がクッションのくぼみにしっかりと収まるようにします。
こうすることで、「まんまるねんね」の姿勢を保てるので、安定した睡眠姿勢が保たれます。
ロトトクッションでお子さんを寝かしつける時のコツを書いた記事もあります。ぜひ、チェックしてみてください。
授乳時のコツ
授乳時にもロトトクッションを活用できます。赤ちゃんをクッションに寄りかからせるようにして、頭を適切な高さにキープするのがポイント。
赤ちゃんが起きている時もロトトクッションに寝かせてみよう
赤ちゃんが起きている時にも、ロトトクッションに寝かせることで、赤ちゃんがご機嫌になります。
赤ちゃんが周囲の環境を見渡しやすくなります。
親御さんと向かい合う形になるので、コミュニケーションがとれます。
ロトトクッションで息子と向かい合いながら、ぬいぐるみを見せたり、いないいないばぁをしたりしていました。
息子はニコニコしており、その笑顔でこちらも元気になれます。
息子が最後7ヶ月くらいからは足の裏を合わせて脚相撲もしました。赤ちゃんの足なので軽く押す程度ですが、けっこうムキになります(笑)
こんな使い方があったんだ!
楽天市場のロトトクッションオリジナルみんなのレビューを調べていて、このような口コミを見つけました。
お尻のくぼみにはタオルを敷いて高さの調節をしています
新生児から生後3ヶ月くらいの赤ちゃんは、身体が小さいので、ロトトクッションのくぼみに埋まりすぎることもあります。
そこで、タオルを敷いて高さをつけます。
すると、埋もれることなく、安全に使用できます。
ロトトクッションのメンテナンスとお手入れ
ロトトクッションを長持ちさせるために、メンテナンスとお手入れも忘れないようにしましょう。
クッション部分を調整
クッション部分は、中綿の出し入れできます。
お子さんの成長に合わせて、綿の量で硬さを調節しましょう。
汚れたら洗おう
ロトトクッションは清潔に保ちましょう。
カバーもクッション部分も洗えます。
適切な方法で洗うことで、常に新鮮で清潔な状態を保つことができます。
ロトトクッションの正しい洗濯方法は、下の記事で解説しています。
まとめ
ロトトクッションは、特に吐き戻しが心配な新生児期の赤ちゃんに最適です。
ロトトクッションは、赤ちゃんも親御さんも快適に過ごせます。
快適な睡眠はもちろん、日常生活の多くの面で赤ちゃんと親御さんに楽しい育児をサポートします。
親御さんが適切な使い方をすれば、よりロトトクッションの効果を実感できるでしょう。
ぜひ、この記事を参考にして、ロトトクッションでより楽しく、安全な育児をしていきましょう。
ロトトクッションでの事故を防止して安全に使える方法もまとめました。ぜひ、参考にしてください。